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2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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Hasta luego, El Bulli !!


el bulli tanca
写真は EL PAIS.com より


TVEでのニュースビデオはこちらから。(スペイン語です)





昨日、7月30日(土)あのエル・ブジがついに閉店した。



なにしろ世界一店有名なレストランだからして、

このニュース、日本語でもさっそく多々報道されているので

そちらを参照されたし。


いずれもAPの配信を訳したものだから、

どれ読んでもたいして代わり映えしませんが・・・。



日本語になっていないニュースとしては、

たまたま見ていたクアトロのTVニュースで

「エル・ブジは、今日からもうファンデーションとしてスタート!」

というものがあった。(ほんまかいな?)


これから半年くらいの間、レストランは

ハリウッド映画の撮影に使われるらしいです。


それがエル・ブジ物語的な映画で、フェラン自身も出演するのか

それとも、ただセットとして使うだけなのか定かではありませんが、

今日から長い休暇に入ったフェランさんのスケジュールには、

しっかり『撮影』も入っています。


エル・ブジ・ファンデーションの工事は、それが終わってから始まるそう。

2年半後の2014年オープン予定です。



フェランさんは今年も、本を出したり 

Palau Robert で大きなエクスポジションを行ったりと

閉店後も変わらす忙しくされるようですが、

一方でジャンジャン旅もして、世界の料理の勉強にも励まれるとのこと。




※ ええっと、わたくし事で恐縮なんですが・・・

エル・ブジのチーフソムリエ ダビ・セイハスさん

日本でボデガ・コンタドールのワインのテイスティング講習会

お願いできないか、交渉中でありんす。 ( ^m^ )





最後に、閉店ニュースとは関係ありませんが

エル・ブジが舞台になった

バルセロナのビール会社エストレージャ・ダム

TVスポットを。(3分強ある長編!)






これは、この5月に公開された2011年夏用のスポット

フェランさんも出演されています。


そうそう、エクトルのとおちゃんがプレゼントしたという

雄牛の頭のオブジェも、最後のほうにちらっと出てきます!


台詞は一切ないので、スペイン語分かんなくても大丈夫。

ちょっとクサイ青春ものだけど、大多数の人にウケる内容かと。





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| その他 | 21:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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【Rueda】VISIGODO

夏に飲むワインは、やっぱりキリッと冷えた白が好き。



白ならルエダ(Rueda)がまあ無難で、大きなハズレもなかろう

と思っている口なので、そしてベルデホ(Verdejo)が好きなので

つい、リーデル(LIDL)で衝動買いしてしまったVISIGODO


ビシゴドと読む。

意味は西ゴート族




??


なんで西ゴート族なんだ?

意味不明。



ご覧のようにラベルはかわいいのよ。(クリックで拡大します)


rueda.JPG




根っこのぐるんぐるんは、女子ウケはいいはず。


ベルデホの文字と、ブドウの葉光るミドリ色


ビシゴドの文字立体になっていて、高級感を演出している。


・・・と云っても、3ユーロ弱だったからなあ。




キャップ(鉛じゃなくプラスティック)を外してみると

うー、人工のプラスティックコルク


すでに嫌な予感。



色は、ベルデホにしてはミドリがかってない。

圧倒的に黄色が強い感じ?


アロマもまったくベルデホ的ではなく (ーー;) 


味にいたっては

ヽ(`○´)/ どこがベルデホなんだよっ! 




がキツかったです。


冗談もキツい。



ということで、完全に失敗でした。

まあ、まずくはないんだけどね。

これはおすすめできません。




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| ルエダ | 11:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ピコタ

スペインは安くておいしいフルーツが充実している国だけど、

夏場はその種類が一気に増えてうれしい限り。 (*'▽'*)


そんな中、わたしが毎年中毒状態に陥るのがサクランボ




ピコタ(PICOTA)というビガロー種のサクランボなのだけどね、

まちがいなく世界一おいしいと思う!!(キッパリ)


picota.JPG



ピコタについては、過去に別ブログで書いた記事をご参照ください。

(丸投げかいっ)



市場やスーパーに並び始めるのが、大体6月くらい。

シーズン中はわたし、冷蔵庫に欠かしません。



洗ってそのまま口に放り込める手軽さといい、

お汁たっぷりのブリブリの果肉といい、

果糖の常識を逸した甘さといい、

小腹が減ったとき、これ以上の至福感を与えてくれる食べ物が

はたして存在するでしょうか?


キンキンに冷えてるしね。


picota2.JPG



サイズは1ユーロ玉を超えるくらいなんだけど、

中には2ユーロ玉をも凌駕する大物も混ざっています。



色は濃くて深い赤。


赤ワインのテイスティング・ノートで

COLOR PICOTA(ピコタ色)というフレーズが

出てくることがありますが、

まさにこのサクランボの色を指しているわけです。



ピコタは、エストレマドゥーラ州のヘルテ谷産のものがほとんど。

この谷には100万本の桜の樹が植えられていて、4月はスペイン全土から

花見客が押し寄せる(在住日本人だけじゃないのよ)お花見スポット


わたしも5年前の春、念願かなってヘルテの花見に行ってきました!

その時の体験談はこちらから。

(また丸投げかいっ!)


週末は外した方がいいことを学習した次第でございます。





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| その他 | 14:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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【Frías de Albarracín】エル・ミラドール <3>

太陽が顔を出し、気持ちよーく晴れたテラスで

自家製のおいしいデザートをいただいていると、

カフェの代わりにモロッコティを持って

シェフ登場~!!


DSC_0145.JPG


おお!テーブルにポットを置いただけで、すんごくいい香り!!

ミント、ミント、ミント、むんむんです。



厳密に云うと、普通のミントとモロッコティで使う

イエルバ・ブエナは別もの。

ミントはとがった匂いで、香りもそんなに広がらないけど

イエルバ・ブエナはもっと優しくて爽やかな匂い。

葉っぱをこすらなくても、近くに鼻を寄せるだけで

むんむん、むんむん、もんもん、もんもん、香ります。



余談ですが、わたしはモヒートもイエルバ・ブエナで作るのが好き。


そう云えば、今日は食べなかったけど

デザートに、モヒートのシャーベットなる悩ましげなものもあった。

今度は絶対これ食べよう。



で話は戻って、シェフですよ。

なんと彼、モロッコの人だったんです!

初めて遇った西洋料理のモロッコ人シェフ

しかも、あんなにもおいしいゴハンが作れるモロッコ人シェフ

感動2倍、ドン!!


だからあの絶妙なスパイス使いなのか~、

だからフランスっぽいデザートなんだ~、

と独り納得。


メニューには豚肉料理(イスラム教徒は食べません)も、

しっかり載ってましたからね。

すごいですよ、彼。




そして、心地よく興味深い会話と、さりげない気遣いで

食事をほんとうに楽しいものにしてくれた給仕さんが、

奥さんのダリア


DSC_0151.JPG


彼女、ロシアの人なんです。

でも、スペイン語がとっても達者。


このインターナショナルなカップルには、2人のお子ちゃんがいて

家族でこの4月にフリアス・デ・アルバラシンに越してきて、

旅籠『エル・ミラドール』を切り盛りしている。




お茶しながらしばらく歓談したあと、

彼らが旅籠の中を案内してくれた。


2階に上がるとサロンになっていて、


segunda planta.JPG


そこに大きなガラス出窓があるのね。


DSC_0154.JPG


ここからの眺めが壮観!

さすがエル・ミラドール(展望台)!



同じく2階に8つ(だっけかな?)の部屋がありまして、

それぞれのお部屋はこのように


hab2.JPG


すべて異なったデコレーションになっているという。


hab1.JPG




エル・ミラドールは古くて大きな民家を改築して、

この4月(セマーナ・サンタ)にオープンしたばかり。


とても清潔でアットホームな雰囲気の中、

おいしい食事に舌鼓を打ち、

おだやかで気取らない彼らとの会話を楽しみ、

アルバラシン山脈の大自然を堪能する・・・

う~ん、サイコーのリラックス。


今度は愛犬も連れてって、泊まるぞ!ここに!

(ここは犬もOKだそう)




緑深いアルバラシン山脈には、鹿も、イノシシも、禿鷹もいます。

滝も渓谷もあるし、季節には茸もわっさんわっさん生えます。

豊かな湧き水も、美味なハモンも、チーズも、オリーブオイルもあります。

そうそう、ジビエの腸詰めも!


あっ、今思い出したけど、スペイン一の長寿村ならず長寿地域も

アルバラシン山脈なんだった。


人間も長生きさせてもらえる、アルバラシン山脈。

ホントええとこです。




Posada El Mirador
C. Alta, 9
44126 Frías de Albarracín
Teruel
Tef. 978 704 503
www.posadaelmirador.es





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| アラゴン | 21:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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【Frías de Albarracín】エル・ミラドール <2>

さてさて、お次はメインディッシュ!



わたしのは去勢雄牛のエントレコット、ベロスのソース添え


DSC_0119.JPG


このエントレコットって、日本語でいうところの

サーロインなのかリブロースなのか、いまだ謎・・・。

でも、ステーキにするには最高の、高級部位にはちがいない。


肉の下のみどりのがベロスソース。


付け合わせにペロチココルメジートがごろんごろん。 

ヽ(^◇^*)/ ワーイ☆

コルメジートコルメニージャのチビッコイ茸のこと。

噛めば噛むほど、まさに椎茸そっくりの味!




オットは去勢雄牛のソロミージョ(フィレ)を。


DSC_0118.JPG


茸のプリプリぶりがすごいっ!!

肉厚でね~。噛みごたえあるある。 

入っているのはボレトゥストリュフ


どどーん!とかかっているソースはクリームなんだけど、

なんかこう懐かしい味と云うか、和風醤油味と云うか・・・。

これは茸から『椎茸風味』の出汁がたっぷり出ているせいだと

勝手に解釈。



そして!

声を大にして云いたいのが、肉の焼き加減


DSC_0128.JPG


見よ、この断面を。(お皿汚くてスミマセン)

レアとミディアムのちょうど間で、この上なく完璧な1品でしたわ!!





と、いつの間にか雨が上がり、青空が広がってきたので

表のテラスに移動してデザートタイム

自家製ですってよ。



わたしはスイスロール


pos1.JPG


ベリー風味。

こんなにクリームだらけなのに、甘過ぎなくてウマ~イ♡




オットはプロフィットロール


pos2.JPG


プチシューの中に生クリームが詰まってて、これでもかとビターチョコがけ。

でも、これもむつっこくなくて、いいお味でしたヨ。



あ~~幸せ。 ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ


あ~~満腹。 。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。




こんなど田舎(失礼、秘境)に、こんなにおいしい料理を出してくれる

レストランがあるなんて!!

懐深いな~、アラゴン州。

感激の極みです。


この茸づくしランチは一生忘れないわ。



これらを作ってくれたシェフが、これまたビックリの人物で・・・

でもその話は、次回までおあずけ。 ヾ(*^▽゜)





Posada El Mirador
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| アラゴン | 15:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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【Frías de Albarracín】エル・ミラドール <1>

旅の醍醐味っていろいろあるけど、

わたしにとっての一番の醍醐味は

思わぬところで、想像すらしてなかったような

素晴らしくおいしい料理に巡り会えること。


こういう偶然の感激って、そうそう味わえるものじゃないけど

出くわした時は、その旅が一生忘れられないものになるほど

わたしの中でランクが上がります。



この6月に、オットとテルエルのアルバラシン山脈をドライブ中、

たまたま通りかかった Frías de Albarracín

(フリアス・デ・アルバラシン)という小さな小さな村で、

たまたま入ったエル・ミラドールという旅籠の料理が、まさにこれ!

ドンピシャ!!だったのです。


DSC_0166.jpeg




エル・ミラドール(展望台)という名のとおり

レストランのテラスからは、たおやかなアルバラシン山脈の光景が

180°楽しめるのですが、


DSC_0098.JPG


残念ながら小雨がぱらついていたため、室内で食べることに。





なんでも、ちょうどわたしたちが行った週末(6月4、5日)は

アルバラシン山脈をあげて『茸のガストロノミーフェアー』

開催していて、採れたての茸づくしメニューがある(!)

ということだったので、迷わずそれにしました。


DSC_0088.JPG


前菜とメインと自家製デザート、パン、水、ハウスワイン全て込みで

税も込みで、27ユーロ!

完璧。 ( ̄▽ ̄)

問題ないです。






迷ったすえ決めたわたしの前菜は、茸のラザーニャ


DSC_0107.JPG


ペロチコ(バスクじゃチコと云うが、アラゴンではチコになるらしい)

コルメニージャがいーっぱい入ってて、どれもプリップリ!

スパイスが絶妙な具合で効いているソースもグッド!

パスタはもうちょっとアルデンテなのが好みなんだけど。



ちなみにこれらが茸の実物

わざわざ持ってきて見せてくれたのよ♪


setas.JPG


手前がペロチコで、奥の大きいのがコルメニージャ



ペロチコのアップ。

DSC_0112.JPG


分かるかな、すでに冷凍されてるの。






オットの前菜は、ボレトゥスとトリュフソースのパスタ


DSC_0106.JPG


こちらもプリップリのボレトゥスが山のように入ってて、

トリュフが芳しくて、スパイスが絶妙で、クリームのコクと塩加減がバッチリ!

ポロネギがいいアクセントになっていて・・・

激ウマ~! (>▽<)




これがね、使われている黒トリュフ

DSC_0115.JPG  


テルエルはトリュフの一大産地なんですヨ。




ということで、この続きはまた次回に!





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| アラゴン | 13:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アルバラシン・チーズ <金ラベル>

直販サイトでオトナ買いした 8つのチーズの中から

今度は、金ラベル "Etiqueta Oro" を食べてみました。


oro1.JPG



これは、羊の生乳セミクラード(セミハード)で

4ヶ月間熟成されたもの。


空色ラベルと比べると、だいぶ固め。

こちらは生乳のせいか、さらにミルクの風味が濃い

ような?気がします。



oro2.JPG



カットしてみると、熟成のかかり方色の違い

よく分かりますね。


コルテサ(外皮)から内側に向かって広がる濃い黄色の部分が

熟成が進んでいる部位。

酸味はもうないけど、その代わりホクホク感が増して

不思議なことに『甘み』すら感じます。


そうそう、言い忘れてたけど

ここのチーズの最大の特徴は、『うす塩』だということ。

どのチーズも塩っぱくないんです。




特にこの金ラベルは、ここのところ立て続けに受賞しているスターチーズ

去年の暮れに、世界で最も権威のある賞『ワールド・チーズ・アワーズ』で

金メダルをとってますし、


WCAG.jpg




つい2週間ほど前(6月26日)には

『アラゴン州チーズコンクール』で、ベストチーズ賞を獲得しています!


leche cruda.png




また、同『アラゴン州チーズコンクール』では、

シエラ・デ・アルバラシンの全チーズを対象に

アラゴン州ベストチーズ特別賞も与えられました。


mejor queso.png




国内外で高く評価され続ける金ラベル "Etiqueta Oro"

スペインからはこちらで購入できますよ。





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| チーズ | 08:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ベンハミン・ロメオのワインバー <11>

ながながと引っぱってきたこのシリーズ、

とりあえず、バーのオープニングにまつわるエピソードは

これで締めくくりとします。




ランチの後、ベンハミンがいなくなったと思ったら

DSC_0314k.jpg

を手に現れました。


6月下旬でも、リオハあたりはまだ満開。


摘んでしまうとあっという間にしおれちゃうのが

難点だけど・・・いわずもながスペイン春の風物詩



DSC_0313.JPG




ブドウ樹の下草や、ブドウを食べる小さなクモ

鬼のごとく徹底して排除するベンハミンだけど、

こと自然や動物に関しては、自分もその一部と考えて

生きていることが、彼を知れば知るほど見えてくる。



だからブドウの樹々と話したり、ワインに音楽を聴かせたり、

ブドウ畑に遊びにくるウサギやアイガモの親子を慈しんだり、

当たり前にするんだな。


この4月にブドウ畑を案内してもらった時は、わたしに

「ほら、あげるよ」と、一輪の野の花を差し出したっけ。





DSC_0315k.JPG

お店のナタリアがその後、あーでもない、こーでもないと一生懸命

活け方を模索していたのが可愛かった。






LA lll ESTACIÓN
C. El Remedio, 14
26338 San Vicente de la Sonsierra
La Rioja
Tef. 941 33 45 01
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| ベンハミン・ロメオ | 20:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ベンハミン・ロメオのワインバー <10>

今回のパーチーで、思いがけず会えた人がロセンド



ベンハミンのワインの中で唯一、D.O.カタルーニャ

造っているワインマシソは、このロセンドと、

ボデガ・コンタドールのセールス・マネージャーで

ベンハミンの幼なじみのパッチと、ベンハミンの3人で共同経営する

ボデガ『VINS DE MASSIS』のもの。


DSC_0317k2.jpg



もちろんブドウもこの地の固有種。

それまで凡庸な質のものしか穫れなかった畑で

「なにくそ!」とがんばって、汗水たらして質を引き上げた

チャレロ、マルバシア、ガルナッチャ・ブランカからなる結晶です。



ケ・ボニート・カカレアバ

プレディカドール・ブランコ

マシソ

という順で、徐々にライトになっていくベンハミンの『白』ですが、

マシソに至ってもまだ、濃厚な口当たりボディは健在!


初めて飲んだ人はまず驚きます。



にもかかわらず、フレッシュ感フルーティさは群を抜いていて

トータルなイメージはエレガント


だから2度驚く。


DSC_0203k2.jpg





そして、今回初めて飲ませてもらったカヴァ(スペイン版シャンパン)


DSC_0151k.jpg


も、同ボデガから時期にリリースされる模様。


これもウンマかったです。




ボデガ『VINS DE MASSIS』は、カタルーニャのガラフという地域、

具体的にはOlesa de Bonesvallsという小さな村にあります。

かなーり山の中に入ったところで、秘境のかほりプンプン。

わたし的にはひじょーに好みの立地です。




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| ベンハミン・ロメオ | 12:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ベンハミン・ロメオのワインバー <9>

パーチーから一夜明けた翌日は、店を閉め(水曜だから)

内輪だけでしっぽりとランチをいただきました(全員二日酔いでち ;^_^) 。


DSC_0273k.jpg


とは言え、まずラ・テルセラ・エスタシオンの白

乾杯し (*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *)


続いて、プレディカドール赤 09

ラ・クエバ・デル・コンタドール 09


DSC_0295.JPG


と空けていきます。



ラ・クエバ 09は、もうトップキュベのコンタドール

のようなの味がしてビックリ!!


聞くとベンハミンは、09-10ビンテージ

生産量を落として質をさらに上げる、ということに挑んだそうで

プレディカドールにはラ・クエバのブドウを

ラ・クエバにはコンタドールのブドウを使って醸造したそう。


どーりで。


っつか、なんてこった!!!! *゜o゜)ノ


ビジネスよりクオリティを優先させたわけだ!?


この英断は、ベンハミンが経営者である前に、

根っからの醸造家であるからこそとれたものだろう。


お陰でわたしたちは、ラ・クエバの値段で
コンタドールを飲むことができる。

ありがたや、ありがたや。 (-m-)”




この日、お店の定番タパスもいくつか出してもらった。


ヒルダ(っていう名前だったと思う)

DSC_0517.JPG



ホワイトアスパラ

DSC_0294.JPG



何かをマヨネーズで和えたプチタルト(スミマセン)

DSC_0287.JPG



トルティージャ・デ・パタタス

DSC_0518.JPG



そして、出ました!スペインの国民食

ウエボス・フリートス・コン・パタタ(目玉揚げとフレンチポテト)

DSC_0268k.JPG


フォアグラムースのダーツも入ってるぞ。


DSC_0272k.JPG


すべてをグチャグチャと切るように混ぜ

半熟の黄身を絡めるのが正しい食べ方。




いずれもシンプルだけど、高級素材を使ってるのが分かる。

プレゼンテーションもオサレで、品のあるお味!でした。






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| ベンハミン・ロメオ | 19:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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